丸の内・大手町、日本橋エリアと並ぶ3極のひとつが六本木エリアだ。
平成14年竣工の住友不動産の「泉ガーデンタワー」、平成15年竣工の「六本木ヒルズ」に続き、三井不動産主導の防衛庁跡地の「東京ミッドタウン」が平成19年1月に竣工した。
 「東京ミットタウン」は敷地面積7万8000平方メートルに及び、”都心最後の大規模プロジェクト”といわれ、5棟合計の床而積は56万9000平方メートルに達する。
東京ドームおよそ38個分の広さに相当し、3万8000人分の働く人のスペースが完成する。

六本木街並み

高級賃貸住宅11万6000平方メートル、ザ・リッツーカールトン東京4万3000平方メートル、商業施設7万3000平方メートル、その他2万4000平方メートルを差し引いた約31万平方メートルがオフィスとして供給される。
オフィスのキーテナントは富士写真フイルム、富士ゼロックスで、USEN、ヤフーやコナミが入居している。

会議室

さらに、森ビルは現在、「虎ノ門・六本木地区」「虎ノ門・麻布台地区」の再開発計画を推進しようとしている。
「虎ノ門・六本木地区」の敷地面積は約2万平方メートルで、地上50階地下4階建てのツインタワーと六階建ての住宅棟などからなる。
延床面積は14万平方メートルで、うち5万8000平方メートルがオフィスとして供される計画である。